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その他光学機器・部品

CVF(Circular Variable Filter)

 

可視~遠赤外線まで(0.4~14.3um)

任意の波長が取り出せるバンドパスフィルタ

分光顕微鏡や分光器に

 

 CVF(Circular Variable Filter)は、可視~遠赤外線に対応した回転型の連続波長可変バンドパスフィルタです。扇型の基板上に、透過波長が連続的に変化するように、干渉膜がコーティングされています。回転させることにより、様々な波長のバンドパスフィルタとして使用できます。透過する波長は、フィルタの位置(回転角度)に応じて直線的かつ連続的に変化します。

 

 CVFを特定の位置で固定して任意の波長での測定することや、CVFを回転させて分光データを取得することが可能です。透過型のバンドパスフィルタですので、光軸のアライメントが簡単に行えます。

 

 小型のモノクロメータ、分光放射計測、顕微分光、複数波長を切り替えての測定など、様々な用途にご使用いただけます

 

 可視~遠赤外線(0.4~14.3um)まで、幅広い波長をラインナップしています。複数のCVFやバンドパスフィルタとの組合せにより、様々な波長の測定が可能です。

特長

取扱 光学性能
  • 耐久性が高く、産業用途や屋外使用に対応
  • 標準的な光学部品と同等の取扱で洗浄可
  • 光学アライメントが容易
  • 可視~遠赤外(0.4~14.3um)に対応
  • 波長間の透過率が均一
  • フィルタ位置(回転角度)と透過波長が直線的に変化
  • 広範囲のブロッキング(0.1%以下)
計測 干渉計と比較して
  • 瞬時に波長を切替可能
  • リアルタイムの分光計測が可能
  • 屋外でも使用可能
  • 振動に強い
  • 光学アライメントが容易
  • データ処理が容易
グレーティング、プリズムと比較して
  • 波長が広い
  • 波長範囲での透過光量が均一
  • 光学アライメントが容易

アプリケーション

  • 小型モノクロメータ
  • 分光放射計
  • 顕微分光
  • 複数波長を切り替えての測定
  • ハイパースペクトラルイメージャ
  • マルチスペクトラルイメージャ
  • 光源から任意波長の取出し

仕様

  セグメントナンバー
5a 5b 6 1 2 3 4
波長範囲
[um]
0.4~0.675 0.65~0.95 0.9~1.35 1.3~2.5 2.4~4.6 4.3~8.1 7.7~14.3
ブロッキング
[um]
0.3~1.15 0.3~1.15 0.3~2.6 1~5 1~7 1~15 1~15
半値幅(FWHM)
[%] ※1
1.5 1.5 1.5 2 1.8 1.5 1.8
ピーク波長での
透過率
[%]
> 50 > 50 > 50 > 25 > 25 > 60 > 30
ブロッキング帯の
透過率
[%] ※2
< 0.1 < 0.1 < 0.1 < 0.1 < 0.1 < 0.1 < 0.1

 

※1 半値幅は、ピーク波長に対する割合。透過スポット径2mm以下の時の代表値。
       セグメント4の10umの場合、10um×1.8%=180nm。
※2    ブロッキング透過率は、ブロッキング波長での平均透過率。

 

仕様は予告無く変更する場合があります。

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