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赤外線計測機器・装置

光部品・モジュール

光学部品向け非接触検査・評価装置

その他光学機器・部品

赤外レーザ(780nm~16µm)

赤外領域(780nm~16µm)の、単色の赤外光を高出力で発光させられる赤外レーザです。

単なるLDチップだけの「完全自作が必要」なタイプから、「購入品だけで組み立てられるタイプ」、「買ってきてすぐ使える」タイプまで幅広く取り揃えております。場合に依ってはチップだけの状態からすぐ使える状態までカスタマイズして提供することも可能ですのでお気軽にご相談下さい。

レーザー単体だけでなくレンズやコリメータなどの周辺機器についても併せてお問い合わせ下さい。

アプリケーション

  • NDIR計測、CRD分光、ラマン分光などの高精度測定に
  • Photo Luminescence向け励起光源、素材/材料研究目的に
  • テラヘルツ発振のための励起光源として
  • 中~遠距離の分光スキャン測定などに
  • 加工用レーザー光源として
  • レーザーの直進性を利用して遠距離の対象物へ照射
  • レーザーの単色性を利用して放射性同位体の検出

選定の手引き

システムの選定
RTU RTU:Ready-to-Use、買ってきてすぐ使えるタイプのシステム 但し既成品のような扱いになるため選択肢として紹介できる候補自体が少ないので注意(よく使われる波長以外にはなかなか存在しない)
Assy Assy:Assembly、組み立てや若干の調整が必要だが、ある程度は光学的にも電気的にも調整された機能を持つ購入品だけで一通り揃えられるタイプのシステム、またはその構成部品・モジュールなど
DB D&B:Design & Build、各部の最低限の機能しか有さない部品から集めて、回路設計や光学設計含めて全て完全自作を必要とするタイプのシステム、またはその構成部品
一部はAssy部品・モジュールの流用が出来る場合がある

※これらの呼称・名称(RTU、ASSY、D&Bなど)は、とりあえずの説明のために独自の言い回しを用いているだけで、一般で使用される呼称・名称とは異なりますのでご注意下さい

 

光源タイプ
  • QCL:量子カスケードレーザー(Quantum Cascade Laser)で半導体レーザーの一つ
  • DPSSL:半導体励起固体レーザー(Diode Pumped Solid State Laser)で固体レーザーの一つ
  • CO2レーザー:炭酸ガスレーザー(Carbon Dioxide Laser)でガスレーザーの一つ

 

  • DFB:分布帰還型、特定の中心波長で発光します。
  • FP:ファブリペロー(FP)型、広帯域発光が特長です。一般的にDFBよりも高出力です。
 

波長ラインナップ(一例)

製品多数のため、一部情報のみ掲載しております。詳細や掲載のない仕様についてはお気軽にお問合せください。

 

発振波長 システム形状 出力強度範囲
780~1600 nm D&BAssy、RTU お問合せください
1600 nm  D&B  10~300mW
1610 nm  D&BAssy  2mW~
1625 nm  D&B  ~120mW
1654 nm  D&B  5~7mW
1725 nm  D&B一種  ~300mW
1742 nm  D&B  5~7mW
1750 nm  D&BAssy  300~500mW
1770 nm  D&B  10~40mW
1800 nm  D&BAssy  300~500mW
1805 nm  D&B  5~7mW
1870 nm  RTU  100~800mW
1877 nm   D&B  5~7mW
1900 nm   RTU 100~800mW 
1910 nm   D&BRTU

 5~10,000mW

(0.005~10W)

1940 nm   RTU

 100~10,000mW

(0.1~10W)

1985 nm   RTU

 100~10,000mW

(0.1~10W)

1990 nm   RTU

 100~10,000mW

(0.1~10W)

2004 nm   D&B  3~4mW
2020 nm   Assy  3.5~10mW
2050 nm   D&B  3~4mW
2200 nm   RTU  50~450mW
2220~2280 nm   D&BAssy  2~25mW
3800 nm RTU 10~500mW

3390~3540 nm (ICL)

詳細は「QCL、ICL」ページ

D&BAssy、RTU < 0.5~8mW

4000~16000 nm (QCL)

詳細は「QCL、ICL」ページ

D&BAssy、RTU < 0.2~100mW
9400~10600 nm
(CO2ガスレーザー)
RTU

>300mW

(>Wクラスあり)

9400~10700 nm(波長可変)
(CO2ガスレーザー)
RTU

>80mW

(>Wクラスあり)

 

特注および技術相談の可能性

  • 波長:
    物理的制約がなければ大体において特注可能、都度相談のこと

 

  • ドライバ:
    単純な規定電流を与えるだけの連続発光ドライバから、発振周波数・Duty・パルス幅などをユーザー側で調整出来る総合ドライバや、ナノ秒レベルの起ち上がりを行う超高速パルスドライバなども対応可能、但し完全カスタマイズなどになる可能性もあるので都度相談のこと 特に印加立ち上がりの際の処理が考慮不足だとそれだけでレーザー破損に繋がる恐れがあるので十分注意のこと

 

  • 冷却装置:
    レーザーは駆動中に非常に大きな発熱を生じるため、基本的には如何なる場合も冷却について考慮が必要、仕様環境含めて要相談

 

  • 光学調整:
    レンズなどが既に組み込まれたAssyタイプもしくはRTUであれば考慮の必要が少ないが、完全自作のD&Bの場合にはレーザーチップからは拡散光しか出ないため、高効率の伝送を行うためにはコリメートなどについても個体ごとに調整が必要になるので相談のこと
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