レンタル・測定サービスRENTAL / MEASUREMENT SERVICE

超小型視程計レンタル

霧・雨・雪、様々な気象条件下での視程(水平方向の見通し)計測が可能!

吹雪や大雨による視程障害が発生した時には、自動車を運転していたり屋外作業をしている状態では視界不良に陥り危険を伴います。
超小型視程計は軽量で小さく安価に視程を計測でき、気軽に視程状態をモニタリングできます。

レンタル品のリスト

 

視程計の設置場所とパソコン、AC100Vのコンセントさえ用意すれば、すぐにでも視程を測定できる超小型視程計評価用のレンタルセットです。                         

 

以下の内容品が送付されます。
①超小型視程計(MiniBSV)本体
②電源アダプター(AC100-240V)
③RS232-USB変換器(パソコンへの接続)
④輸送用ペリカンケース

視程計設置環境の条件

 

 

視程計の正面が北向きになるように設置し、太陽光がセンサー部分に入らないようにしてください。

また、周辺に障害物が入らないようにしてください。視程計は霧や雨による反射・散乱光を測定しているため、障害物によって光が反射された場合も視程の低下として測定されてしまいます。

特に金属類などのキラキラしたものや、レトロリフレクターのような反射板には要注意です。

 

煙箱のような設備を利用し試験的に霧を再現する場合は、その設備の内側の大きさが観測エリアに対して十分に大きくなることに留意してください。

霧を発生させる設備が小さいと、設備の内壁に測定光が乱反射され、霧を発生させる前に視程低下が測定されてしまいます。

固定方法

 

       

 

 

視程計の固定ブラケットには、固定用の穴が開いています。

 

1週間程度の短期間の観測であれば、ブラケットにタイラップを通しての仮固定でも十分な強度で固定されます。                  

データ取得用のソフトウェア

レンタル品の中にBuffalo社製のRS232C-USB変換ケーブルが含まれています。

 

このケーブルを初めて使用するパソコンではドライバのインストールが必要になりますので、USB側をパソコンに挿した後、ドライバがインストールされるまで少しお待ちください。

ドライバがインストールされない、もしくはバージョンが古い場合には、デバイスマネージャーからドライバの更新を行ってください。

 

視程計から出力されるデジタルデータは、RS232Cのシリアル信号で、ASCII形式のテキストデータが出力されます。

パソコンでデータを取得する場合にはターミナルソフトを使用します。もしターミナルソフトをお持ちでないようでしたら、下記のリンクよりダウンロード頂けます。

 

https://sites.google.com/site/terminalbpp/

 

 

 

ターミナルソフトを立ち上げると、上の図のウィンドウが開きます。

主な設定手順は以下になります。

 

①「COMs」をクリックし、パソコンで認識されているCOMを選択する

②Baud rateを「1200」に設定し、Data bits「8」、Parityを「none」、Stop bitsを「1」に設定する

③「Connect」をクリックし、変換ケーブルのCOMを接続する

 

視程計が電源に接続されていれば、ウィンドウ下部のエリアに以下の例のような視程計からの出力が30秒ごとに更新されます。

データ出力例

「amb=000 alfa=0.0012 VIS=2500」

 

amb     :環境光

               太陽光や照明などによる環境光の値を示している。

alfa      :消散係数

               大気から反射した後方散乱光より算出した係数を示している。

               この値から視程距離を算出する。[VIS=3/alfa]

VIS      :視程距離

               測定された視程距離を示している。

               出力範囲:20m~4,000m

               着雪や虫などにより視界が遮られた場合は測定エラーとなり、5000を表示する。

 

 

このターミナルソフトを使用してデータの保存も可能です。

 

④視程計からの出力には時刻の情報が含まれていないので、パソコンから時間情報取得するため「Time」にチェックを入れます。

⑤「StartLog」をクリックするとファイルの保存先を設定するウィンドウが表示され、保存先を設定するとデータのロギングが始まります。

貸出条件

金額        :¥50,000/週

期間                            :基本1か月以内 ※1か月以上は要相談

期間の定義     :レンタル品がお手元に届いてから、返送され弊社に到着するまでの期間で、休日も含めます。      

返送時の送料の負担 :レンタル品の返送時の送料については、契約者様によるご負担をお願いしております。     

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