製品情報PRODUCT INFO

赤外線計測機器・装置

光部品・モジュール

光学部品向け非接触検査・評価装置

その他光学機器・部品

発熱者検知カメラ TCam(体表温度スクリーニングシステム)

TCamは発熱検知に特化したサーモカメラシステムです。
顔部分の体表面において体温との相関性が高いとされる目の内側(目と鼻の間)を自動的に認識して測定し、設定された温度より高い温度を検知した際は警報を発します。
体表温度スクリーニングで使用される一般的なサーモグラフィの温度精度は±1~2℃なのに対して、TCamは参照黒体無しでも室内で±0.3℃、室外で±0.5℃の高精度で測定可能なため、発熱者を見逃しません。
LWIRカメラと可視カメラによる合成画像により、測定温度と人物情報が瞬間的・総合的に理解できるため、サーモカメラに慣れていない操作者でも簡単に運用・判断業務を行えます。

※本機器は体表温度によるスクリーニングを行うためのシステムであり、薬事認証を取得した医療機器ではありません。診断などの医療行為には使用できません。
※本機器の体表温度測定結果によって新型コロナウイルスに感染しているかどうかを判別することはできません。

カタログダウンロード

特長

 

  • 最高クラスの温度精度(室内±0.3℃、室外±0.5℃)
  • 参照黒体不要(参照黒体使用の場合、室内温度精度±0.2℃)
  • 体温と相関性の高い目の内側(目と鼻の間)を自動で認識し体表温度を測定
  • 眼鏡やサングラスなど、目元の測定障害物を自動で認識・通知
  • 設定温度以上の温度を検知すると自動でアラートを発信
  • 室内/室外両方で使用可能
  • 測定温度と人物情報を瞬間的に視認できる可視とLWIRの合成画像により、特別に訓練を受けていない操作者でも簡単に判断業務が可能
  • LAN(ONVIF)・4-20mA・RS485から出力形態を選択可能
  • 測定距離2~3m(測定視野:約32 x 26 cm@2m、48 x 38 cm@3m)
  • 固定設置タイプで操作中は基本的にカメラへの接近不要

 

 

【測定結果表示イメージ】

アプリケーション

  • 各種施設(企業・ホテル・医療施設・教育機関・学校など)入場者の発熱検知

 

【運用イメージ例】

仕様

サーモカメラ
 波長 LWIR
 画素フォーマット QVGA
 IFOV 0.5mRad
 FOV 9 x 6.9°
 温度精度 ±0.5℃@屋外/±0.3℃@室内

 温度精度

 (参照黒体ありの場合)

±0.2℃@室内
 ノイズ(MRdT) <100mk
 最大測定対象温度 150℃(より高温の測定対象向けにNDフィルター使用可能)
 フレームレート <9Hz

 推奨撮影距離(発熱検知用途)

2m~3m

 推奨撮影距離(その他の用途)

4m~無限遠
可視カメラ
 画素フォーマット FHD
 FOV 15.4 x 12.3°
サイズ 86 x 140 x 85mm (L x W x H)
重量 1.7kg

設置方法

水平または垂直、メカニカルインターフェース:1/4-20 UNC
入力電源 24VDC・<1.2A
通信インターフェース

ONVIF(LAN)・4-20mA

防水対応 IP54
動作温度/保管温度 -20 ~ +60℃/-40 ~ +80℃
ソフトウェア SDK有り

 

この製品について問い合わせる

翻訳