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ハイパースペクトラル

肉眼では分からない違いが見える !!
光の3原色は、赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)。太陽の光をプリズムで分けると虹の7色。でも、もっと細かい色(波長)で分けることができます。さらに、目には見えない紫外線や赤外線も、波長ごとに分けることができます。それが分光です。
分光すると、人間の目では同じに見える物の違いを見分けられることがあります。カメラと同じように画像が撮影出来て、さらに分光までできる装置。それがハイパースペクトラル イメージングシステムです。
画像処理を使った選別や検査が広く使われるようになってきていますが、このハイパースペクトラル イメージングシステムを使用すれば、一段上の検査が可能です。これまで困難だった検査を、非破壊+非接触で、簡単に正確に行えます。例えば近赤外域の波長を用いると、水の吸収による食品の品質管理や、プラスチックの材料の違いによる選別が可能です。
使用される分野は多岐にわたります。農作物の育成、食品の品質管理、異物混入の防止、医薬品や化粧品の検査、ゴミやプラスチックの分別とリサイクル、鉱床探査。研究開発用途だけではなく、様々な産業の現場において、幅広く活躍します。

ハイパースペクトラル イメージングシステム は主に、スペクトラルカメラ、スキャン機構、ソフトウェアで構成されます。また、サンプルに照射するための光源を用いることもあります。
測定する波長帯によって、4種類のスペクトラルカメラをラインナップしています。
スペクトラルカメラで取得されるスペクトルデータは、ラインスキャンカメラのように1ラインのデータです。2次元エリアのデータ(画像)にするためには、対象物をスキャンする必要があります。スキャンして取得したラインデータをソフトウェアで処理することにより、2次元のスペクトルデータ(ハイパースペクトラルデータ)になります。
このハイパースペクトラルデータを活用するためには、高度な解析が要求されることも多くあり、ソフトウェアは非常に重要になります。付属するソフトウェアは、様々な表示機能や解析機能を搭載していますので、大量のデータから必要な情報を抽出することができます。
光源としてはタングステンランプが一般的ですが、蛍光やラマン計測では水銀ランプやキセノンランプ、シグナルの弱い対象物や高速の計測ではレーザや光学系の追加など、測定内容に応じて対応します。
さらに、使用用途に最適化させたカスタム製品や、ハイパースペクトラルイメージャをセンサとして組み込んだ検査装置や選別装置まで、お客様のご用途に合わせた装置の供給が可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

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