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赤外カメラ・サーモグラフィー活用例

これからの新築、改築、リフォーム工事に、赤外線カメラを用いての断熱・水漏れの事前診断と完了検査は必須!

断熱・水漏れ検査の重要性
窓と窓枠の断熱・気密施工不良
壁面の断熱施工不良
サッシの断熱不良

高温・多湿な日本の夏の冷房や冬場の暖房、どちらも効率的に行なうには断熱・気密対策は不可欠と言われています。新築、改築、リフォームを問わず、専門家から熱心に勧められて、相当の額を費やし断熱材、ペアガラス、セントラル空調設備等が行なわれています。又、外壁塗替、屋根塗装・葺替えは、水漏れからマイホームを守る為、決まった周期で行なわれ、費用も馬鹿になりません。

出来上がりは、綺麗で、見栄えは満足、外見ですから、注意して見れば工事が契約通り行なわれたか分かります。では、工事予算の多く費やしている断熱・気密工事の効果はどう確認しているのでしょうか? 水漏れを防ぐことはとても容易でない事です。気密も同じです。断熱工事の場合、いくら断熱材を多量に壁に入れても、ペアサッシを取付けても、一箇所でも空気漏れがあれば効果は極減します。鍵となるのは施工技術と手抜きの無いことです。

セントラルエアコンは、設計の通り設定された室温が室内に平均して分布していなければなりません。床暖房は床面に均一に暖房が分布していて最大効果が発揮されます、どちらも果たして施工後、設計通りの効果が出ているのでしょうか。これらの工事の完了検査や報告が、施工者から定量的なデータ-をもって為されてはいないのが実情ではないでしょうか。


赤外線カメラの特長
壁面の結露
屋根の漏水

最新の赤外線カメラを使えば、0.1 度の温度差をその場で測定し、カラーモニター画面で温度分布を分かりやすく見ることが出来ます。このデータ-をパソコンでプリントして簡単に実証的な事前診断や完了検査報告としてまとめることが出来ます。

施工ミスによる不完全な気密性、冷暖房の温度の不均一性、外壁や屋根の水漏れなどは、この温度差を測定することで正確に診断や検査が出来ます。少し、目的は異なりますが、火災の原因の上位になっている壁や天井内の漏電も外観を撮影するだけで診断することが出来ます。また、リフォームの場合は特に、事前診断を行なう事で、早期対応を行なう事や不要な工事を行なわずに済むことにもなります。

何よりも分かりやすさが違います。最近の健康志向、リフォームブームで高断熱・高気密は当たり前のものとなってきました。しかし実際にどのような断熱がよいのか。どのように高断熱・高気密になったのか、一般の人には良く分かりません。外断熱に内断熱、ウール材に発泡スチロール材、K値、Q値にC値とくると、どう判断してよいか分からなくなってしまうでしょう。

住宅を建てたい、改築したいと望んでいる人にとって重要なのは、どのような方法であれ、断熱ができている・高気密である、ということが分かりやすく確認できることです。そうした要望に対して、赤外線カメラは抜群の威力を発揮します。

これからは、新築、改築、リフォームを問わず、赤外線測温機能付きカメラでの事前診断・事後検査を施工者は必ず行なうようにする、発注主はそれをしっかり依頼することが肝心ではないでしょうか。

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