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赤外線カメラ評価装置・コリメーター
概要
100m先、1kmなど遠方を撮影する赤外線カメラの試験では、実距離に黒体炉を置いて測定をする事は困難になります。
そこで、コリメータを使用することにより、遠方(無限遠)からの赤外線を模擬することができます。差温度黒体炉、ターゲットとの組合せにより、無限遠からの赤外線イメージを作ります。黒体炉以外にも、可視光源やレーザ試験装置を組み込むことにより、マルチセンサを搭載したシステムの総合的な試験も可能です。
様々な口径、焦点距離、視野角のコリメータを取り揃えていますので、カメラの仕様に合わせて最適な試験装置を選択できます。
屋外や車両等に設置されたシステムの試験用に、コリメータ、ターゲット、黒体炉を一体化したフィールドコリメータもあります。
主なアプリケーション
- 赤外線カメラ:
NETD、MRTD、MDTD、MTF、STF、視野角、ディストーションなど
- 可視カメラ:
MTF、CTF、SNR、視野角など
- レーザ(ディジグネータ、レンジファインダ等):
パルスエネルギ、パルス幅、PRF、ダイバージェンス、レンジシミュレーション、感度など
- ボアサイト:
赤外カメラ ― 可視カメラ ― レーザ
METSは軸外し放物面鏡を用いた大型のコリメータです。
黒体炉を使用して赤外線カメラの試験をすることはもちろん、可視光源、レーザ試験装置などを組み込むことにより、マルチセンサ(赤外、可視、レーザ)を搭載した装置(ポッド等)の総合的な試験が可能です。
小型軽量なので、複数台のコリメータを設置する場合や、屋外などで装置を移動して使用する場合にも最適です。
レンズを使用した小型の広角コリメータです。
セキュリティ、車載など視野角の広い赤外線カメラの試験に適しています。
コリメータ、ターゲットホイール、差温度黒体炉が一体化された、小型軽量なコリメータシステムです。
屋外使用を想定した、堅牢な設計です。
コリメータシステムと組み合わせて、自動で赤外カメラの試験が行えます。
研究開発時の性能評価や、量産時の製造検査など簡単な操作で作業時間を大幅に短縮できます。
赤外カメラの試験に用いる様々な形状、寸法のターゲットプレートを特注で製作します。
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