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アイ・アール・システム社名
アイ・アール・システム社名(英)
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赤外線用語集

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全用語一覧

あ行

アイアール
⇒IR
暗視カメラ
主に近赤外線の照明とシリコンCCDカメラを組み合わせたカメラをさす。
ウィーンの変移則
熱平衡にある物質が放射する電磁波(赤外線)の強度が最大の時の波長と物質の温度(絶対温度)の関係を表した法則。
ウエポンサイト
円形ターゲット
高温体等のシュミレーションや、ボアサイトのターゲットとして使用される。
遠赤外線
8μm~1000μmまでの電磁波。

か行

回折格子(グレーティング)
微細な溝による回折を利用した分光素子。
カルコゲナイドガラス
カルコゲン元素を含む赤外線を透過するアモルファス合金。赤外線レンズ、ファイバー等に使用される。プレス加工が可能。
干渉フィルタ
キャビティ黒体炉
中空の筒を炉心にした黒体炉 高放射率、高温用に適している。
近赤外線
0.7μm~3μmまでの電磁波
クリアセラム
ホヤ社の低膨張ガラス。
ゲルマニウム
赤外線透過材料 色収差が小さく、屈折率が大きい。2~14μで使用される。反射率が高いので無反射コートが必要。
黒体
透過、反射がなく、熱平衡状態にある内部温度による放射だけを放射する理想的な放射体。
黒体炉
黒体に近い放射を行う炉、赤外線機器の較正に使用される。
コリメータ
無限遠のイメージをシュミーレトするための光学装置。 差温度黒体炉と一緒に使用する。反射型(狭角)とレンズ型(広角)がある。

さ行

サーモカップル
⇒ 熱電対
サーモグラフィー
熱分布測定装置。 温度測定機能の付いた赤外線カメラをさす。
サーモパイル
熱電対を多数並べて、微弱な赤外線を測定できるように感度を上げた熱型センサ。
差温度黒体炉
平面黒体炉に熱板と温度差をつけたパターンを置き、両者の温度差を制御する黒体炉。赤外線カメラの性能評価に使用される。
サファイア
赤外線透過材料。UV~5.5μmで使用される。高耐環境性。
焦電素子
焦電効果を利用した熱型センサ。NDIR、炎検知、人体検知に使用される。
シリコン
赤外線透過材料、屈折率が大きい。2~10μmで使用される。反射率が高いので無反射コートが必要。
時定数
ZnS
赤外線透過材料、0.5~12μmで使用される。可視光と赤外線を透過する。
ZnSe
赤外線透過材料、0.5~15μmで使用される。可視光と赤外線を透過する。
スターリングクーラー
スターリングエンジンを利用した冷却機。 主に量子型センサに使用される。
赤外線ビューワー
近赤外線像をイメージコンバーターで可視光に変え観察する装置。

た行

大気の窓
大気が赤外線を透過する波長帯域。 主に3~5μと8~14(12)μ。
中赤外線
3μm~8μmまでの電磁波
D*
比検出能。 検出器の感度を表すパラメータ。
デュワー
冷却用の液体窒素を収める容器。 真空断熱されている。

な行

ナルシサス効果
冷却型センサを使用している赤外線カメラにおいて、使用されている光学系が冷却されているセンサ自身を反射し熱画像に写りこむこと。
熱型センサ
赤外線が熱に変換されて生じる起電力、抵抗の変化等を検出するセンサ。低速、低感度、低価格。サーモパイル、ボロメータ、焦電素子が代表的。
熱電対
2種の異なる金属を接合させ、ゼーベック効果で温度変化を起電力の変化に置き換える素子。
ノイズ

は行

灰色体 (Grey body)
バンドパスフィルタ
任意の波長域を透過するフィルタ。 半値幅でナロー、ブロード(ワイド)に分かれる。
フレア
⇒ FLARE
分光放射計
対象物から放射される光(赤外線)の波長ごとの強度を測定する装置。
プランク関数
熱平衡にある物質が放射する電磁波(赤外線)の波長ごとの強度を表した関数。
平面黒体炉
平面に高放射率加工を施した黒体炉。キャビティ黒体炉に比べて放射率が低いが面内の温度均一性は高い。比較的低温用(~800℃)。
ペルチエクーラー
電子冷却機。ペルチエ素子を使用した温度制御機。 赤外線センサーの冷却に使用される。
ペルチエ素子
熱電素子。 電流により温度を制御できる素子。 差温度、平面黒体炉に使用される。
方形ターゲット
NETD(自動測定ではMTFも)を測定するための正方形のパターン。差温度黒体炉の前面に置かれる。
放射温度計
物体が放射する赤外線の量を測定し、温度を推定する温度計。 正確な温度を測定するには被測定物の放射率を測定しなければならない。
放射率
物体が持つ熱の赤外線放射能力。 黒体を1とする。磨かれた金属が0.1~0.2。
ボアサイト
照準
ボルツマン定数
ポップコーンノイズ

ら行

量子型センサ
赤外線が量子的に作用して生じる起電力、抵抗の変化等を検出するセンサ
レーザーデジグネータ
誘導弾を誘導するために使用されるレーザー装置。目標にレーザーを照射し、…
レーザーレンジファインダー
レーザーを使用し対象物との距離を測定する装置。その反射光を誘導弾が検知し軌道を調整し着弾する。
ロングパスフィルタ
短波長を透過せず、ある波長以上を透過するフィルタ

数字記号

4バーターゲット
MRTD、MTF、MDTD等を測定するために使用される解像度確認用のスリットパターン。 4つのスリットからなり差温度黒体炉の前面に置かれる。

A~Z

Astrosital
ロシアの低膨張ガラス。
BaF2
赤外線透過材料。UV~12μmで使用される。潮解性あり。
Bad Pixel
FPA中の不良素子。カメラはその素子が直接表示されないように補正をしている。
CGH
ホログラムレンズで作成したNullレンズ。リソグラフィでホログラムパターンを作成する。従来のNullより安価に速く作成ができる。
CIWS
CVF
円形連続可変フィルタ。干渉薄膜の厚みを連続的に変化させることにより透過波長を連続的に変えることができる扇形のフィルタ。回転して使用する。
CaF2
赤外線透過材料。UV~9μで使用される。
DC 出力
検出器の感度を表すパラメータ
DLC
GeやSiに施す高硬度の炭素薄膜。反射防止と保護の目的に使用される。
DOE
レンズの色収差を補正するために施す回折効果を利用した加工。
FLARE
デコイ。赤外線追尾ミサイルをかく乱させるために放出される囮弾。MWSの警報で放される。3~5μmまたは8~12μm帯の赤外線を放射する火薬弾。
FLIR
赤外線を利用したパッシブ型暗視装置
FPA
フォーカルプレーンアレー。2次元素子。
FTIR
赤外線分光方法 もしくはこの方法を使用した分光光度計をさす。
IR (Infrared)
Infraredの略 赤外線の意味
IRCM
赤外線追尾ミサイルをかく乱させるために開発された装置。
IRST
赤外線探査追尾システム。 航空機(F15等)のポッドに搭載される。
InSb
J-Tクーラー
ジュールトムソンクーラー。 高圧ガスの断熱膨張を利用した冷却機。ミサイルのセンサの冷却等に使用される。
LN2
液体窒素。 量子型センサを冷却するのに使用される。 77K(-196℃)。
LVF
線形連続可変フィルタ。 干渉薄膜の厚みを連続的に変化させることにより透過波長を連続的に変えることができるフィルタ。アレーセンサとの組合せで使用される。
MCT
量子型素子。 水銀、カドミウム、テルルの化合物半導体。 成分比を変えることにより波長域を変えることができる。3~20μm高速、高感度。
MDTD
最小検知可能温度差。 赤外線カメラがある大きさのパターンを検知できる温度差。差温度黒体炉で測定する。
MRTD
最小分解可能温度差。 赤外線カメラがある大きさのスリットパターンを分離できる温度差。 差温度黒体炉で測定する。
MTF
変調伝達関数。 レンズや窓による画像の劣化を数値化したもの。差温度黒体炉で測定する。
MWS
ミサイル警戒システム。 ミサイルが発生させる紫外線や赤外線を探知し警報を出す装置。
NDIR
ガスの赤外線吸収を利用したガス濃度測定方法。
NETD(NET)
雑音等価温度差。 ノイズと同等の温度差。 赤外線センサやカメラの感度を評価できる。 キャビティ黒体炉、または差温度黒体炉で測定する。
NUC
カメラの視野内感度バラツキを補正すること。 通常内蔵のシャッターを閉じて行う。
PbS
赤外線検出器 0.7~3μに感度がある。 高感度。
PbSe
赤外線検出器 1~4.8μに感度がある。 高感度、高速応答性。
Responsivity
SiTF
信号伝達関数。 対象物の温度変化に対する装置の信号出力をプロットしたもの。
UAV
無人航空機。
ULE
コーニング社の低膨張ガラス。
Uniformity
視野内の感度均一性。
Zerodur
Schott社の低膨張ガラス。
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